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「循環器内科News」 更新されました。

お知らせ

「循環器内科News」 更新されました。

2024年3月23日 東北心血管イメージング研究会 仙台 TKPガーデンシティ仙台
当科の瀧井暢が「異なる血管に生じたMINOCAの一例」の演題を発表しました。——————————————————————————————————————
2024年3月12日 仙台・脳循環器連携セミナー 仙台 WEB
脳神経内科・脳神経外科の先生とご一緒しての二回目の講演会を開催しました。当科の野田一樹の座長でなりかわ内科・脳神経内科クリニックの成川孝一先生が「日常診療で出会う頭痛 〜一次性、二次性頭痛の診断と最新の片頭痛治療〜」の演題で講演を、仙台東脳神経外科病院の渡部憲昭先生の座長で当科の浪打成人が「心筋梗塞患者と抗血栓療法」の演題で講演をさせていただきました。32名の先生方にご参加ご視聴いただきました。

主催:第一三共株式会社
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2024年3月8–10日 日本循環器学会学術集会 神戸 神戸コンベンションセンター
当科の砂村慎一郎が「Beneficial effects of taking antiplatelets regularly before the onset of first myocardial infarction」の演題を、野田一樹が「Atrial function after cardioversion in patients with persistent atrial fibrillation」の演題を、浪打成人が「Presence of constipation is strongly associated with heart failure readmission」の演題を、また看護部の伊藤綾が「心不全再入院に対する心不全患者の外来管理の効果」の演題を発表しました。いずれの演題も建設的な議論をいただきました。

 

 

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2024年2月9-10日 第16回植込みデバイス関連冬季大会 広島 広島コンベンションホール
当院の跡部明希が「遠隔モニタリングの送信時EGMにて反復性非エントリー性室房同期がみられたCRT-Pの1症例」の演題を、当科の野田一樹が「スネアを用いて中位中隔に留置できたリードレスペースメーカ植え込みの1例」の演題を、砂村慎一郎が「CRTにより求心性心肥大をきたし、心不全症状を認めた2例」の演題を発表しました。

   

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2024年2月15日 第39回日本臨床栄養代謝学会学術集会 横浜 パシフィコ横浜
当科の浪打成人が循環器疾患セッションの座長を務めさせていただきました。

 

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2024年 
急性心筋梗塞患者の亜鉛濃度とその後の心不全発症との関連について検討した論文「Serum zinc concentration with myocardial infarction: A retrospective study」が、BMC Cardiovascular Disorders誌に掲載されました。
BMC Cardiovasc Disord. 2024; 24(1): 107.
Full text link: https://doi.org/10.1186/s12872-024-03776-4 

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2024年1月27日 第54回日本心血管インターベンション治療学会東北地方会 盛岡
当院の田沢未森が「IVUS/OCT〜これがわかると楽しくなるかも!?〜」の題で講演を、高橋麻子がメディカルスタッフ特別企画「君たちはどう対応するか〜患者接遇の再考〜」の座長を、瀧井暢がメディカルセッション「CTO」の座長とMINOCA慢性再狭窄の画像的特徴」の演題を発表、浪打成人が「メディカル優秀演題セッション症例部門」の座長を務めさせていただきました。

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2023年12月29日
便秘と心不全再発の関連について検討した論文「Effect of constipation on readmission for heart failure in patients with acute heart failure」が、ESC Heart Failure誌に掲載されました。
Full text link: http://doi.org/10.1002/ehf2.14650

       

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2023年12月22日 第6回MIYAGI NEXT NETWORK 仙台
循環器腫瘍学をテーマに国際医療福祉大学循環器内科の杉村宏一郎先生にご講演いただき、ディスカッションの座長を当科の尾形剛が務めさせていただきました。WEB、現地参加合わせて33名の方に参加いただきました。主催:ノバルティスファーマ株式会社、大塚製薬株式会社
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2023年12月10日 第8回日本心臓リハビリテーション学会東北支部地方会 盛岡 いわて県民情報交換センターアイーナ
当科の尾形剛が「息切れの精査に心肺運動負荷試験が有用であったCOPD合併の虚血性心筋症による慢性心不全の一例」の演題を発表しました。
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2023年12月2日 第177回日本循環器学会東北地方会 福島 コラッセふくしま
当科の浪打成人が「便秘と心不全患者における心不全再入院の関連」の演題を発表、YIA症例発表部門・研究発表部門の審査員を務めさせていただきました。
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2023年12月1日 岩手リアルワールドライブ2023 WEB開催
当科の瀧井暢がLive 2 コメンテーターとして、浪打成人がLive 4 司会として参加させていただきました。いずれの症例の治療も丁寧な手技をみせていただき、大変勉強になる会でした。

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2023年11月
当科の谷田篤史によるS字状中隔に関連した失神の症例報告「A case of syncope after exertion due to sigmoid septum evaluated by exercise stress echocardiography」がJournal of Cardiology Cases誌に掲載されました
J Cardiol Cases. 2023; 29(2): 97–99.
Full text link: https://doi.org/10.1016/j.jccase.2023.11.010

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2023年11月28日 仙台オープンカンファレンス 仙台
清水外科医院の清水貴文先生に座長いただき、当科の浪打成人が「心不全診療の現状」、尾形剛が「心不全地域連携の取り組みについて」の演題名で講演させていただきました。会場、WEBあわせて27名の参加者となりました。

主催:ノバルティスファーマ株式会社

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2023年11月24日 心不全緩和ケアを考える会 仙台 WEB開催
仙台循環器病センター看護部師長の庄司奈緒美先生に座長いただき、当院の太宰弘樹が「慢性心不全患者の緩和ケアにおける理学療法士の役割」の演題名で発表しました。また京都府立医科大学の白石裕一先生から「心不全患者の緩和ケアをリハビリテーション〜高齢者の抗凝固療法を含めて〜」の題でご講演を頂きました。浪打成人は座長を務めさせていただきました。27名の先生方にご視聴いただきました。

主催:第一三共株式会社

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2023年11月21日 第2回在宅ハートケアを考える会 仙台
当科の浪打成人が「高齢者の高血圧・高齢者の心房細動」の演題で講演を、「御本人の思いから在宅医療に移行した症例」を発表し、ひかりクリニックの清治邦章先生、新田東クリニックの王文輝先生、おおつか内科醫院の大塚博之先生、佐治クリニックの佐治賢哉先生、牛込医院の牛込亮一先生とディスカッションを行いました。主催:トーアエイヨー株式会社

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2023年9月24日 第66回日本超音波医学会東北地方学術集会 盛岡 盛岡市民文化ホール
当科の尾形剛が「VA-ECMO長期管理後に救命できた心筋梗塞後心室中隔破裂の一例」の演題を発表しました。
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2023年9月8–10日 第71回日本心臓病学会学術集会 東京 京王プラザホテル
東京で開催された心臓病学会で当科の尾形剛が「体組成の計測は低栄養合併心不全症例の抽出に有効である」の演題を、浪打成人が「心不全入院患者への多職種チーム医療介入:心不全再入院に対する効果」の演題を発表しました。

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2023年9月2日 第9回日本臨床栄養代謝学会東北支部学術集会 仙台 TKPガーデンシティ仙台
仙台で開催されたJSPEN東北支部学術集会で当院の栄養管理室の門脇敦子と浪打成人が一般演題の座長を務めさせていただきました。また栄養管理室の大石朱季がシンポジウムで「臨床におけるプロバイオティクス・シンバイオティクス活用の実際」を発表しました。参加者もかなり多く、盛況で大変勉強になる会でした。

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2023年8月4–6日 第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会 福岡 福岡PayPayドーム、ヒルトン福岡
福岡で開催されたCVIT2023で、当院の荒沢和也が「糖尿病性ケトアシドーシスに合併した急性心筋梗塞の一例」の演題を研修医・学生Awardセッションで、田沢未森が「器質化血栓により石灰化結節を認識できなかった症例の検討」の演題を、高橋麻子が「当院カテ室における医療材料の廃棄を減らす取り組み」の演題をシンポジウムで、砂村慎一郎が「病変下流の灌流域がiFRに与える影響の検討」の演題を、瀧井暢が「多種イメージングモダリティはMINOCA診断に有用である」の演題と「What is non-thrombus red on coronary angioscopy?」の演題をシンポジウムで発表しました。参加者数7000人以上とたいへん盛り上がった学会でした。

   

   

   

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2023年8月1日 日本の脳梗塞発症・再発抑制のために 仙台 WEB
お世話になる機会の多い脳神経内科・脳神経外科の先生とご一緒しての講演会を企画しました。なりかわ内科・脳神経内科クリニックの成川孝一先生の座長で当科の野田一樹が「心原性脳梗塞を防ぐ為に 〜心房細動の診断と治療〜」の演題で講演をさせていただきました。仙台東脳神経外科病院の渡部憲昭先生の「90歳以上超高齢者の脳梗塞診療」の講演の座長を当科の浪打成人が務めさせていただきました。30名の先生方にご視聴いただきました。主催:第一三共株式会社

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2023年7月22日 第53回CVIT東北地方会 秋田 総合保健センター
当科の瀧井暢が「DCB治療後1年以内のTVR症例における画像的検討」の演題を、野田一樹が「冠攣縮の関与が示唆された若年男性の冠動脈自然解離(SCAD)の1例」の演題を、臨床工学技士の田澤未森が「私の考えるSTENT-less PCI」の題で講演と「血管内視鏡観察時、観察方向と部位を把握する方法」の演題を発表、浪打成人はメディカル優秀演題セッション研究部門の座長と審査員を務めさせていただきました。

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2023年7月6–9日 第69回日本不整脈心電学会学術集会 札幌 札幌コンベンションセンター
当科の砂村慎一郎が「Efficacy of anticoagulatoin therapy with warfarin in a patient with pulmonary vein stenosis after radiofrequency ablation for atrial fibrillation: A case report」の演題を発表しました。

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2023年7月1日 第31回星稜循環器懇話会 仙台 江陽グランドホテル
4年ぶりの会場開催となり、研修医の荒沢和也先生が「糖尿病性ケトアシドーシスに合併した急性心筋梗塞の一例」の演題を発表しました。

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2023年6月27日 MitraClip 適応症例を考える会 仙台 WEB
東北大学の羽尾清貴先生、岩手医科大学の熊谷亜希子先生、中島祥文先生にMitraClipについてご講演いただき、当科の浪打成人がディスカッションの司会を務めさせていただきました。会場、WEBあわせて42名の先生方が参加されました。主催:ノバルティスファーマ株式会社、アボットメディカルジャパン合同会社

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2023年6月23日 第7回循環代謝研究会 仙台 WEB
循環代謝研究会の代表世話人の池田淳先生に座長をお務め頂き、当科の浪打成人が「糖尿病の管理と心筋梗塞患者の予後」の題で講演させていただきました。会場、WEBあわせて22名の先生方が参加されました。
主催:興和株式会社

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2023年6月17日 第229回日本内科学会東北地方会 仙台 仙台国際センター
仙台で開催された日本内科学会東北地方会で当科の浪打成人が「心不全入院患者に対するHospital Frailty Risk Scoreの適用」の演題を発表しました。

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2023年6月13日 Miyagi Heart Failure Conference 仙台 WEB
当科の砂村慎一郎が「心不全治療で直面する患者さんに沿った治療選択」のディスカッサントとして参加させていただきました。主催:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、日本イーライリリー株式会社

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2023年6月9日 みやぎ循環器疾患セミナー2023 仙台 WEB
当科の浪打成人が仙台赤十字病院の杉村彰彦先生に座長いただき、「便秘症と心疾患 –当院のデータを含めて–」の題で講演させていただきました。少し特殊な内容でしたが37名の先生方にご視聴いただきました。主催:ヴィアトリス製薬株式会社

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2023年6月6日 MIYAGI NEXT HF NETWORK 仙台 WEB開催
MitraClipについて倉敷中央病院の久保俊介先生の講演、その後に当科の尾方剛が症例提示、パネリストとして参加させていただきました。大変勉強になる会でした。共催:ノバルティスファーマ株式会社、大塚製薬株式会社
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2023年6月3日 第176回日本循環器学会東北地方会 盛岡 アイーナいわて県民情報交流センター
盛岡で開催された日本循環器学会東北地方会で当科の砂村慎一郎が「劇症型心筋炎を呈したCOVID-19感染症の一例」、野田一樹が「持続性心房細動に対するカテーテルアブレーション後に左房前壁を回路とする心房頻拍の一例」、浪打成人が「心不全入院症例における心不全再入院に対する多職種介入の効果」の演題をそれぞれ発表しました。浪打成人はYIA部門の審査員も務めさせていただきました。

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2023年3月25日 第26回東北心血管イメージング研究会 仙台 TKPガーデンシティ仙台
当科の瀧井暢が「OCT guided PCI would change outcomes better」の演題を発表、浪打成人が一般演題4の座長を務めさせていただきました。活発なディスカッションとなりました。
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2023年3月10-12日 第87回日本循環器学会学術集会 福岡 福岡国際会議場
福岡で開催された日本循環器学会学術集会で当科の尾形剛が「Change of left ventricular ejection fraction in one year correlates the prognosis in patients with LV dysfunction after myocardial infarction」、谷田篤史が「Low zinc concentration may increase the risk of heart failure admission in patients with myocardial infarction」、小野寺健太が「Higher recurrence rate of acute coronary syndrome in patients with multiple-time type 1 myocardial infarction」の演題をそれぞれ発表しました。また慢性心不全看護認定看護師の伊藤綾が「心不全患者への入院中のチーム医療介入は再入院予防に有用である」、心不全療養指導士である理学療法士の太宰弘樹が「心不全患者の入院前自立度と心不全再入院の関係」の演題を発表しました。浪打成人はポスターセッションACS4の座長を務めさせていただきました。

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2023年2月22日 第8回宮城心血管インターベンションネットワーク討論会(MIND) WEB
当科の小野寺健太が「May-Thurner症候群に対するカテーテル治療」の演題を発表しました。
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2023年2月10日 Joint WEB Live Demonstration ぺりちゃんねる WEB
当科の小野寺健太がライブコメンテーターとして参加させていただきました。

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2023年2月8日 高齢者心房細動を考える会
仙台赤十字病院院長補佐、循環器内科部長の杉村彰彦先生に座長の労を賜り、当科の浪打成人が「高齢者の心房細動」のタイトルで講演させていただきました。

主催:第一三共株式会社 

 

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2023年2月4日 第52回CVIT東北地方会 福島 コラッセふくしま
福島市で完全対面型の地方会が開催され、当院の田沢未森が「OCTガイドPCIで有用なガイディングカテーテルの比較」、当科の瀧井暢が「朝の通勤時にのみ生じる胸痛を来すACS症例に対する画像的アプローチ」の演題を発表しました。また瀧井暢は株式会社カネカメディクスのセミナーで「BioFreedom Ultraの使用経験」の講演を、浪打成人はメディカル優秀演題セッション「症例部門」の審査員を務めさせていただきました。

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2023年1月30日 心不全緩和ケアを考える会
心不全患者さんへの緩和ケアを進めていらっしゃる信州大学の慢性心不全看護認定看護師の宮嵜恵先生より「当院における心不全緩和ケアの取り組み」、信州大学循環器内科の木村和広先生より「心不全診療における緩和ケア診療の位置づけ」のタイトルでご講演いただき、大変参考になるお話を聞くことができました。46名の方々にご視聴いただきました。主催:第一三共株式会社

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2022年12月22日 プライマリーケアストラテジーミーティング 仙台 仙台トラス  トタワー
研究会の世話人である新田東クリニックの王文輝先生、五十人町おおとも内科の大友淳先生にお誘いいただき、座長を務めさせていただきました。王子総合病院の三木隆幸先生より「健康寿命も意識した心不全・糖尿病治療」の講演をいただきました。実臨床に役立つ、大変勉強になる会でした。共催:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、日本イーライリリー株式会社。

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2022年12月21日 第1回在宅ハートケアを考える会 仙台 WEB開催
ひかりクリニックの清治邦章先生より「在宅医療における心疾患管理」の演題を発表いただき、新田東クリニックの王文輝先生、佐治クリニックの佐治賢哉先生、牛込医院の牛込亮一先生とディスカッションを行いました。在宅管理の基本的な部分を勉強させていただきました。主催:トーアエイヨー株式会社

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2022年12月3日 第175回日本循環器学会東北地方会 仙台 仙台国際センター
小山あずさが「新型コロナウイルスワクチン接種後に発症した心筋炎の2例報告」の演題を、浪打成人が「当院における非ST上昇型心筋梗塞症例の特徴と比率の変遷」の演題を発表、YIAセッションの審査員を務めさせていただきました。東北地方会としては3年ぶりとなる会場開催で多くの質問をいただきました。ありがとうございました。

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2022年12月2日 岩手リアルワールドライブ2022 WEB開催
当院の瀧井暢がMini Lectureで「Aperta押せます、Aperta推します」の講演、またLiveのコメンテーターを、浪打成人がLiveの座長を務めさせていただきました。非常に丁寧かつスムーズな治療がされており、勉強になりました。

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2022年11月15日 多職種アプローチでの心不全治療を考える WEB開催
東北大学病院循環器内科特任准教授の後岡広太郎先生に座長をいただき、当院の慢性心不全看護認定看護師の伊藤綾が「多職種でのアプローチと心不全看護の取り組み」、浪打成人が「心不全:複雑化する病態と患者背景に対応するために オープンハートチームの活動」のタイトルで講演、当院での心不全患者さんに対する取り組みを紹介させていただきました。役割者、バイエル薬品社員を除いた視聴者数は70名と多くの方にご視聴いただきました。主催:バイエル薬品株式会社。

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2022年10月27–29日 Complex Cardiovascular Therapeutics 2022 WEB
当科の瀧井暢が、難渋するACS症例にどう立ち向かうのか、のセッションで「Treatment strategies for thrombotic lesions」の演題名で講演させていただきました。

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2022年10月22日 仙台PTCAネットワークライブ2022 仙台 WEB開催
当院の診療放射線技師の貴田竜太、看護師の髙橋麻子がディスカッサーとして、臨床工学技士の田沢未森がディバイス・イメージング解説として、瀧井暢がイメージングコメンテーター、助手として、浪打成人がコメンテーターとして参加させていただきました。

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2022年10月6日 BTK treatment seminar WEB
当科の小野寺健太がコメンテーターとして参加させていただきました。

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2022年10月1日 第35回日本心臓内視鏡学会 愛媛
当科の瀧井暢が「血管内視鏡とIB IVUSで石灰化を見る」の演題を発表しました。

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2022年9月23–25日 第70回日本心臓病学会学術集会 京都 国立京都国際会館

当科の砂村慎一郎が「心筋灌流域がiFRに及ぼす影響」、谷田篤史が「発作性心房細動は、左室駆出率が低下した心筋梗塞患者における心不全発症と関連する」、浪打成人が「当科におけるがんを合併した心筋梗塞症例の生命予後」の演題を発表しました。

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2022年7月30日 第51回日本心血管インターベンション治療学会東北地方会 山形 山形国際ホテル

臨床工学技士の田沢未森が「OCTガイドにおいて、Pullback回数を減らすために」の演題を、瀧井暢が「異なる第一世代DES留置部位にそれぞれ瘤化と高度狭窄を来した症例」の演題を発表しました。また瀧井暢はスポンサードセミナー1「あなたの1st Choice Balloonとは ~Blade? or Element?」の座長を、浪打成人はメディカル優秀演題セッション研究部門の座長、審査員を務めました。2年半ぶりの対面の学会となり、大変盛り上がった地方会でした。

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2022年7月21-23日 第30回日本心血管インターベンション治療学会 横浜 パシフィコ横浜ノース

当科の瀧井暢が「プラークびらんによる急性冠症候群の慢性期像」の演題を発表、またImaging(血管内視鏡)のセッションで座長を務めました。

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2022年7月20日 鶴ヶ谷ことぶき大学 鶴ヶ谷市民センター

当科の浪打成人が鶴ヶ谷市民センターで行われている鶴ヶ谷ことぶき大学で「心筋梗塞とはどんな病気?その治療と予防は?」の題で講演させていただきました。会場の参加者は46名、質問も多数いただき、盛況でした。

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2022年7月16日 第2回日本不整脈心電学会東北支部地方会 盛岡 いわて県民情報交流センター

盛岡で開催された日本不整脈心電学会東北地方会で当科の野田一樹が「持続性心房細動に対する肺静脈隔離後に左房前壁を旋回する心房頻拍が誘発され、AdvisorTMHD Gridによる詳細なmappingで緩徐伝導部位を同定し治療し得た1例」の演題を、砂村慎一郎が「持続性心房細動に対するアブレーション中に出現し、LATヒストグラムによりepicardial connectionが疑われたmitral flutterの1例」の演題を発表しました。

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2022年6月18日 第226回日本内科学会東北地方会 仙台

当科の浪打成人が「急性心筋梗塞発症後に十分な冠危険因子のコントロールがなされているか:単施設での検討」の演題を発表しました。

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2022年6月7日 仙台市循環器Webセミナー WEB

TAVIが普及していく中での勉強会でした。当科OBの牛込亮一先生がオープニングリマークスを、浪打成人が座長を務めました。
共催:エドワーズライフサイエンス株式会社、第一三共株式会社。

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2022年6月4日 第174回日本循環器学会東北地方会 秋田

秋田の秋田市にぎわい交流館AUで開催された日本循環器学会東北地方会で当科の今井朝太郎が「同一手技で留置した異なる第一世代薬剤溶出性ステントが慢性期に冠動脈瘤形成と高度狭窄を呈した1例」の演題を、野田一樹が「持続性心房細動に対するPVI後に左房前壁を旋回する心房頻拍が誘発され、前壁ラインの焼灼が奏功した1例」の演題を、浪打成人が「当院におけるがん罹患歴を有する心筋梗塞症例の生命予後」の演題を発表、YIAセッションの審査員を務めさせていただきました。

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2022年6月1–3日 ADATARA LIVE DEMONSTRATION 2022 WEB

当院の田澤未森がミニレクチャー「FFR」の座長を、当科の谷田篤史が「徹底討論〜この症例どうする〜 分岐部」のディスカッサーを、瀧井暢が「徹底討論〜この症例どうする〜 高度石灰化治療」の座長を、浪打成人がライブデモンストレーション「分岐部コース」のコメンテーターを務めさせていただきました。大変勉強になる会でした。

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2022年5月21日 第30回星稜循環器懇話会 WEB

当科の小山あずさが「コロナワクチン接種後に心筋炎を発症した2症例」の演題を発表しました。

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2022年4月28日 これからの心不全治療を考える会 TKPガーデンシティ

心不全急性期から訪問診療までどのように心不全管理を行うか、講演とディスカッションがなされました。Session 1の司会を浪打成人、演題「心不全の超急性期を考える〜早期の体うっ血改善の重要性〜」の発表を砂村慎一郎が務め、Session 2の司会を当科OBの牛込亮一先生、コメンテーターを当院の伊藤綾さんが務めました。南條クリニック、仙台循環器病センターの取り組みも大変勉強になりました。参加者数67名と大変盛況でした。主催:大塚製薬株式会社。

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2022年4月21日 DOAC適正使用講演会 WEB開催

高齢者に最適な抗血栓療法を求めて」をテーマに当科の尾形剛が「DOACの適正使用と実際」のタイトルで講演を、東北大学大学院医学系研究科 循環器内科学分野の安田聡教授の特別講演の座長を浪打成人が務めさせていただきました。大変勉強になる会でした。視聴者数は35名でした。主催:第一三共株式会社。

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2022年4月

原著論文「入院時の心不全重症度で比較したリハビリテーションの効果」が日本心臓リハビリテーション学会の学会誌である心臓リハビリテーションに掲載されました。心臓リハビリテーション 28(1): 77–83, 2022

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2022年4月9日 東北OCT研修会2022 WEB開催

当院の田沢未森がビデオLIVEデモンストレーションのコメンテーターを、瀧井暢が一般演題の演者を、浪打成人が一般演題の座長を務めさせていただきました。後援:アボットメディカルジャパン合同会社。

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2022年3月26日 第25回東北心血管イメージング研究会 WEB開催

当科の瀧井暢が「OCTにおけるPush法の落とし穴」の演題を発表、ランチョンセミナーの座長を務めました。当院の田沢未森が「血管内視鏡、どう使う? 〜当院での症例を振り返って〜」の題で講演させていただきました。

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2022年3月15日 心不全チーム医療を考える会 仙台

東北ろうさい病院の田中光昭先生に座長により当院の慢性心不全認定看護師の伊藤綾が「仙台オープン病院におけるチーム医療の取り組み –心不全患者を支える看護師の役割–」のタイトルで講演をさせていただきました。また安城更生病院の植村祐介先生より「Respect the power of team! 〜心不全多職種介入の進むべき道を考える〜」の特別講演をいただき、浪打成人が座長を務めさせていただきました。会場、オンラインで47名の参加者と盛況でした。主催:ノバルティスファーマ株式会社、大塚製薬株式会社。

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2022年3月11–13日 第86回日本循環器学会学術集会 神戸

当科の砂村慎一郎が「Cause of Death in Patients with AMI Converge to Those in the General Population」の演題を、谷田篤史が「Zinc concentration predicts heart failure admission in patients with myocardial infarction」の演題を発表しました。

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2022年3月2日 宮城心不全学術講演会 〜心不全パンデミックに立ち向かう〜仙台

心不全治療におけるMRAについて当科の浪打成人がパネルディスカッションに参加させていただきました。他院の状況もわかり、勉強になりました。主催:第一三共株式会社。

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2022年2月26日 第50回日本心血管インターベンション治療学会東北地方会 仙台(WEB開催)

今回のCVIT地方会は当科の浪打成人が会長を務め、臨床工学技士の尾越登と看護師の高橋麻子がコメディカル部門の責任者を務めての開催となりました。WEB開催とはなりましたが発表演題数は過去最高の101題、参加者数は492名と盛況でした。当科の砂村慎一郎は「心筋灌流域がiFRに与える影響の検討」の演題をメディカル優秀演題セッション研究部門で発表、一般演題としては瀧井暢が「Tip detection法によるDCA」の演題を、谷田篤史が「生分解性ポリマーステントと耐久性ポリマーステントで内皮化に差はあるか?:血管内視鏡による観察」の演題を、浪打成人が「当院における心筋梗塞入院患者の変遷」の演題を、また臨床工学技士の跡部明希が「当院でのACSによるPCIで選択されるイメージングシステムの検討」の演題を、田澤未森が「プラークびらんを認識するためのイメージングの重要性」の演題を、看護師の髙橋麻子が「当院看護部における循環器治療専門チームの活動報告」、「情報共有及びインシデント防止を目的としたコメディカルカンファレンスの有効性の検証」の二演題を発表しました。また砂村慎一郎は「若手インターベンショナリストの挑戦」のセッションでミニレクチャーとディスカッサーを、谷田篤史は「抗血栓薬と心内血栓」のタイトルで講演を、瀧井暢は「私のNSEの使い方」のタイトルで講演、スポンサードセミナーの座長を、浪打成人は特別講演「ACS-PCIに残された課題」(帝京大学医学部附属病院 上妻謙先生)、教育講演「インターベンション関連訴訟・紛争とその対策」(新伝場法律事務所 水澤亜紀子先生)、シンポジウム「循環器病対策基本法が進んでいく中でCVITの果たす役割:急性心筋梗塞への対応」の座長を務めさせて頂きました。

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